埼玉⇔北海道 旅行研究室 公式ブログ > 旅行記:ドライブ>H24.5道北駅巡り

留萌本線駅訪問記12

箸別駅を出発すると、
増毛の市街地に入ってまいりますが、
過去に増毛駅は行ったことがあるので、
そのまま丘の上の国道を走行したします。

しばらく海沿いを走りますが、
途中から山に入り、そしてトンネルへ。

抜けたと思ったら、またトンネルと続きます。

雄冬辺りで、トンネル群が一旦途切れます。
かつては「陸の孤島」と呼ばれるのもうなづけます。

とにかく山が海に迫った急峻な地形でありますので。

途中から石狩市に入ってまいり、
大きな駐車帯がありましたので入ります。
そこには美しい滝がありました、名称は「白銀の滝」

ここで、写真撮影を兼ねて30分ほど休憩をとりました。

応援よろしくです  鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ

留萌本線駅訪問記11

阿分駅を後にすると、国道に合流し海沿いを走る。
この辺りは非常に眺めが良く、
留萌本線においても、最高のビュースポットである。

途中、国道を右折して、海から離れて行きます。
道道と合流すると、左側に信砂駅に到着いたします。信砂駅

そこから、海に向かい、
国道と合流すると、すぐに舎熊駅でございます。舎熊駅

再び海沿いを走行いたしますが、
鉄道はやや内陸部を走行します。
この辺りは駅間は短く、間もなくして朱文別駅に到着します。朱紋別駅

その後は海沿いの国道を走行し、少しすると右折をし、
川を渡ると、左側の未舗装の広いスペースに車を停めました。

ここから階段を昇ると、箸別駅となります。箸別駅

応援よろしくです  鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ

留萌本線駅訪問記10

瀬越駅は海に近くロケーションはなかなか良い。

駅を後にすると、海沿いには海水浴場があり、
国道の合流地点で信号待ちをしていると、
風力発電のプロペラが見えました。

後で調べてみると、牧場の敷地にあるらしい。

国道231号線は、丘の下を留萌本線と並走いたします。

3分ほど走ると、国道沿いに礼受駅があるのだが、
小高い場所にあるせいか分り難い。
カーナビがあるおかげで、通り過ぎるのは免れたが...

その後も海沿いを走るのであるが、
集落は国道沿いに軒を連ねている。

川を渡ると増毛町に入り、集落は途切れる事はない。

すると、間もなく国道を右折して
細い道曲がりくねった坂道を上がると、
ちょうど学校裏に阿分駅が存在いたします。

応援よろしくです  鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ

留萌本線駅訪問記9

藤山駅を後にすると、
留萌川に沿って鉄道と並行いたします。

徐々に山が迫ってまいり、
川と共に右へカーブすると
大和田駅が下に見えてまいります。

ただし、駅へは国道から行かれないので、
集落の中心部から右折して下り、
川沿いに少しいくとたどり着きます。

その後は、谷が開けてまいり、
住宅地が見え始め、国道が4車線となります。

そして、郊外店も立ち並び
地方都市らしい景観となってまいります。

次の留萌駅は以前に立ち寄った事
があるのでそのままスルー(´ ー `)

少しして、市街地を抜けていくと、
高台から降りた所に瀬越駅がございます。

応援よろしくです  鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ

留萌本線駅訪問記8

峠下駅を後にすると、すぐに国道233号線と合流し、
線路に沿って走行いたします。

この途中にかつては東幌糠駅があったそうであるが、
平成18年に廃止され、今はどこにあるかもわかりません。

その後、信号を右折し、線路を渡り、
少し走ると幌糠駅に到着します。

ここから少し行くとすぐに国道に出ますが、
先ほどまでと違い、交通量が多くなります。

それと言いますのも、深川留萌道が幌糠までであり、
現在、延伸工事が行われており、
大分出来上がっております。

またこの辺りには、かつて桜庭駅があり、
平成2年に廃止されている。

そこからしばらくすると、
左側に藤山駅がありますので、立ち寄ります。

応援よろしくです  鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ

留萌本線駅訪問記7

恵比島駅のホームに出てみると、
本物のJR駅名標とセットの駅名標があって面白い。
こちらも、建物があるせいか、なかなか趣がある。
安全確認用のミラーだけが、少々邪魔くさいが......

気持ち的にはもう少し居ても良いのであるが、
時間の都合で恵比島駅を後にいたします。

ここから1km少々行きますと留萌市に入ります。
留萌本線とはぼ並行していましたが、
道道から一旦離れて迂回いたします。

まあ、急勾配を避けるためでしょうが、
今のキハ54型ならそのままでも越えられると思いますが、
建設当時は蒸気機関車に客車が
主流でしたから仕方ありません。

下り坂となり、しばらく行きますと、
右側に峠下駅がございます。
深川ー留萌間で唯一の交換駅ということもあり、
構内は広々としています。

応援よろしくです  鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ

留萌本線駅訪問記6

「明日萌駅」の看板少し先へ行き、左側には神社、
右側に古めかしい木造建築物が見えています。

近づいてみると大小いくつかの建物がある。
ここが恵比島駅なのであるが、
平成11年にNHK連続テレビ小説「すずらん」
の舞台となり、架空の「明日萌」駅前となっている。

設定では昭和初期ということで、
築50年以上するような建物があるというわけである。

向かって右側にある倉庫のような建物が本来の駅舎である。
左側の「驛萌日明」の看板の建物に入ってみると、
まるでタイムスリップしたような.....
というのは大袈裟でありますが(^▽^;)>゛

ただ、時刻表といい、運賃表といい
ドラマのセットという事で、
本物と見間違える位精巧であります。

駅員室と改札口にあたる所に蝋人形が置いてあるのは、
ある意味リアルであるが、
見る人によっては不気味に感じるでありましょう。

応援よろしくです  鉄道コム にほんブログ村 鉄道ブログ 北海道の鉄道へ
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。