右側に古めかしい木造建築物が見えています。

近づいてみると大小いくつかの建物がある。
ここが恵比島駅なのであるが、
平成11年にNHK連続テレビ小説「すずらん」
の舞台となり、架空の「明日萌」駅前となっている。
設定では昭和初期ということで、
築50年以上するような建物があるというわけである。

向かって右側にある倉庫のような建物が本来の駅舎である。
左側の「驛萌日明」の看板の建物に入ってみると、
まるでタイムスリップしたような.....
というのは大袈裟でありますが(^▽^;)>゛
ただ、時刻表といい、運賃表といい
ドラマのセットという事で、
本物と見間違える位精巧であります。

駅員室と改札口にあたる所に蝋人形が置いてあるのは、
ある意味リアルであるが、
見る人によっては不気味に感じるでありましょう。
